- ワンちゃんのしつけって何を教えたらいいの?
- トリミングで断られた…
- おすすめのしつけが知りたい!
こういった疑問にお応えします。
こんにちは。現役トリマーのえりです。
この記事では、何百匹とワンちゃんを見てきたトリマーが、トリマーの目線から教えておきたい犬のしつけを5つ紹介していきます。
ワンちゃんを飼い始めた方、これから飼おうと考えている方は是非参考にして下さい。
トリマーがすすめる教えておきたい犬のしつけ5選
これから紹介するしつけは、トリミングにも関わってきます。
下記5つが出来る子は、問題なくトリミングも受ける事が出来るでしょう。
- トイレ
- 社会化
- 噛まない
- 吠えない
- 待て
トイレ
トイレは1番最初に教えておく必要があります。
お腹周りが荒れたりオムツ代もかかってしまうので、飼い始めには行う必要があるでしょう。
大人になってからでは中々覚えてくれません。
社会化
社会化とは、飼い主以外の人や環境に慣れるという事です。
散歩やドッグランなど活用して、たくさん人や犬と交流する事でどんどん慣れていく事が出来るので、積極的に実践・活用しましょう。
仔犬のうちから実践していきましょう!
噛まない
社会化が出来ていないと家族以外に噛みやすい子になります。
先程の社会化を意識しておくと、噛みにくい子になるので仔犬の内からしつけていく事が大切です。
トリミングでお断りされやすい原因は【トリマーが解説】初めてのトリミング!トリミングへ通い続ける為に気をつけておく事5選!こちらで解説しています。
吠えない
何か事あるごとに吠えてもらっては、ご近所さんも飼い主さんも耳が痛くなります。
そう言った理由から吠えぐせは直しておいたほうがいいでしょう。
待て
「待て」はとても役立つしつけです。
非常時に「待て」や「おいで」っといった事が出来ると、スムーズに避難する事もできるので、「待て」はとても有効なしつけです。
まとめ
今回は、教えておきたい犬のしつけを5つ紹介してきました。
- トイレ
- 社会化
- 噛まない
- 吠えない
- 待て
どのしつけも成犬になってからでは覚えにくいので、飼い始めの仔犬のうちからする事が大切です。
これからも犬やトリミングに関する情報を発信していくので、興味がある方は是非参考にして下さい。
それでは、楽しいワンちゃんライフを!
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